於岩稲荷陽運寺(おいわいなりよううんじ)


於岩稲荷陽雲寺

【所在地】東京都新宿区左門町18番地

【アクセス】地下鉄丸の内線「四谷三丁目駅」徒歩8分、JR「信濃町駅」徒歩10分


東海道四谷怪談で有名な、お岩さん。そのお岩様を祀っていることから『於岩稲荷』とも呼ばれる陽運寺のご紹介です。
本堂には木像のお岩様が安置されており、境内にはお岩さんゆかりの井戸があります。


その人にとって悪い縁を切り、本当に良い縁だけを結ぶのが、縁結び。
そんな、縁切りに対しての怖い気持ちをやわらげさせてくれる陽運寺。
こちらには水掛け福寿菩薩様というものがあり、祝詞を唱えながら水を掛けると邪気や悪運が離れていきます。
また、縁切りだけではなく、良い縁を結ぶことができたら、その後もお礼参りなどをすると、さらに縁を深めてくれるのだそうです。


東海道四谷怪談


最近では、藩州皿屋敷のお菊と混同されがちな、四谷怪談のお岩さん。
東海道四谷怪談のお岩様は、江戸時代後期の作家である鶴屋南北の作で、モデルとなった人物はいますが、あくまで創作です。


夫婦仲であるお岩と伊右衛門でしたが、あるとき近くに住んでいた喜兵衛の孫娘であるお梅が伊右衛門に惚れてしまいます。
孫娘がかわいい喜兵衛は、伊右衛門を手に入れるために産後のお岩の面倒を見るフリをして毒を盛ります。
そして、伊右衛門を家に呼び、喜兵衛は小判をちらつかせながら、お岩に毒を盛ったことを話し、伊右衛門はお岩と離縁してお梅と祝言を挙げます。
伊右衛門は家財道具などをすべて質に入れるだけでなく、知り合いにお岩を誘惑することさえも頼みます。
ですが、その知り合いがお岩に鏡を見せてしまいます。
顔の半分が崩れ、片目は潰れ、櫛ですくたびに髪がごっそり抜け落ちる自分の醜い姿を見たお岩は、呪詛を吐きながら死んでいきます。
そうして、怨霊になったお岩は自分を騙した伊右衛門を呪い、伊右衛門は死ぬまで苦しめられたといいます。

パワースポットにも相性があります。
あなたと波長の合う神社はどこでしょうか?
復縁を叶える
どこへ参拝するべきか占ってもらいましょう!

Δ ページのトップヘ戻る