八坂神社(やさかじんじゃ)


八坂神社

【所在地】京都府京都市東山区祇園町北側625

【アクセス】JR「京都駅」より市バス206番「祇園」下車すぐ、もしくは京阪「祇園四条駅」下車、徒歩5分



八坂神社は、全国に2000社以上ある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社の総本社。
本殿には素戔嗚尊をはじめ、13の神々が祀られています。
その本殿の傍らにある「大国主社」は、縁結びのご利益があることで有名な末社。


ここには縁結びの神様である大国主命が祀られています。
大国主命は、日本神話に登場する「因幡の白兎」の物語に深く関わる神様です。
その昔、ウサギはサメに「数を数えてあげる」と嘘をつき、その上を踏んで海を渡りました。
欺かれたことに激怒したサメは、ウサギの毛皮を剥がしてしまいます。
更に他の神々にも意地悪をされ、ウサギが苦しんでいたところに通りかかったのが大国主命。
大国主命は、先に通りかかった神々と同様に八上比売に求婚に行く途中でした。
ウサギを哀れに思い助けてあげたところ、たちまちウサギは元気になったそうです。
そしてウサギは恩返しのために、大国主命と八上比売が結婚できるように取り計らってくれました。


そのため、大国主社は縁結びのご利益があるパワースポットと言われています。
復縁の願い事も、大国主命と兎神が力を貸してくれるでしょう。
境内には大国主命とウサギの像もあり、多くの参拝客が手を合わせています。


八坂神社の歴史


創祀については諸説ありますが、平安遷都がなされた延暦13年(794年)の約150年前、斉明天皇2年(656年)に高麗から来朝した使節・伊利之が素戔嗚尊をこの地に奉斎したことが始まりとされています。


素戔嗚尊とその妻である櫛稲田姫命、またその子供の八柱御子神が本殿に祀られていることから縁結びにご利益があるとして有名。
素戔嗚尊は、8つの頭を持つ大蛇「ヤマタノオロチ」を倒し、襲われるところだった櫛稲田姫命を救って結婚しました。
本殿の下には池があり、龍が棲んでいるとの伝説もあります。
そのため境内には神力が宿った水が湧き出ており、美しくなれる水として現在も女性に人気があります。


また「大国主社」に祀られている大国主命は、年に一度神々が集まって縁結びの相談をするという出雲大社のご祭神でもあります。
男女の縁をはじめとする様々なご縁と出会いを司る神様なので、恋愛成就を祈願する際にはぜひ合わせて参拝しましょう。
ちなみに現在でも有名な祇園祭は、869年頃に疫病が流行った際、当社の神様にお祈りを捧げたことが由来となっています。

パワースポットにも相性があります。
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